smartLPとGoogle広告・Facebook広告を接続すると、「ストーリーライン」から広告グループ(セット)のパフォーマンスを時系列で把握できるようになります。日々のパフォーマンスのモニタリングすることで、パフォーマンスの変動やその原因の把握に役立てられます。
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💡 時系列で目立った増減ポイントを発見し、変動要因を把握しましょう。いい成果が出ていれば再現方法を確立し、逆に悪ければ集客方法や流入元ごとのアクションを検討しましょう。
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広告ストーリーラインの確認手順
- プロジェクトのダッシュボードで、[広告レポート] を選択し、表示したい広告プラットフォームを選択
- 広告連携が未接続の場合は、連携を行う
- 広告ストーリーラインを表示する
- 広告セットの指標を確認する
1. プロジェクトのダッシュボードで、[広告レポート] を選択し、表示したい広告プラットフォームを選択
2. 広告連携が未接続の場合は、連携を行う
Google広告連携はこちらをご確認ください。
Facebook広告連携はこちらをご確認ください。
3. 広告ストーリーラインを表示する
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広告レポート画面の右上のスイッチで、表示を広告ストーリーラインに切り替えます
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モニタリングしたい広告グループ(セット)を選択します
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表示期間の設定をします。広告ストーリーラインでは、設定した任意の期間(7日間固定)で日々のパフォーマンスのを表示できます。
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比較期間を設定します。広告ストーリーラインでは、比較期間(前日から7日間、14日間、30日間)を設定することで、比較期間の平均値と日々の指標を比較することができます。
4. 広告セットの指標を確認する
- 以下が表示される広告セットの指標の一覧です。
- 主要指標
- Cost:広告セットに使用した金額
- Clicks:広告内のリンクがクリックされた回数
- CPC:クリック単価。クリックあたりの平均Cost
- Cost per Unique Outbound Clicks:アウトバウンドクリックあたりの平均Cost
- Impressions:広告のインプレッション数
- CPM:インプレッション単価。表示回数1,000回あたりの平均Cost
- アセットパフォーマンス
- CTR:クリック率。広告のクリック数を表示回数で割った値。
- Frequency:広告が一定期間中に同じユーザーに表示された頻度
- Reach:広告が表示されたユーザー数