ここでは、「URLパラメータの引継ぎ」設定の方法をご説明します。
ページ設定で「URLパラメータの引継ぎ」設定を行うことで、ページ遷移時にURLパラメータ(URL末尾の?gclid=123xyz
といったパラメータ)を引き継ぐことができます。
特にランディングページをクリックスルーとして利用している場合には、「どの広告がクリックされてランディングページの遷移先で最終的にコンバージョンしたか」など、広告のクリックIDなどを用いてユーザーの動向を詳細に追跡することができるため、引継ぎの設定を推奨します。
設定
パネルを開くページ一覧から、設定を変更したいページのメニューを開き、設定を変更する
を選択することでも、設定パネルを開くことができます。
On
にする設定をOn
にすることで、そのページからページ遷移する際にURLパラメータが引き継がれるようになります。
<aside> 💡 設定は、ページ内のテキスト、画像、ボタン(フォームの送信ボタンを含む)などの内部および外部リンクを設定可能なすべての要素に適用されます。
</aside>
ページを公開することで、公開済みのページに変更が反映されます。